約 336,184 件
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/8124.html
放課後少年 【ほうかごしょうねん】 ジャンル 放課後アドベンチャー 対応機種 ニンテンドーDS メディア DSカード 発売元 コナミデジタルエンタテインメント 開発元 コナミデジタルエンタテインメントウィル 発売日 2008年1月31日 定価 5,229円(税込) プレイ人数 1人 レーティング CERO A(全年齢対象) セーブデータ 3個 判定 なし ポイント 楽しめるのは2周目までかフラグ管理の難しさ作業ゲーの側面あり 概要・あらすじ 登場人物に関して 基本的なシステム 遊び・ミニゲームなど その他ロケーションなど 評価点 賛否両論点 問題点 総評 概要・あらすじ 昭和時代を舞台としたADV。小学生最後の夏を迎えようとしていた少年を主人公に据えて、1ヶ月間の出会いと別れの物語を体験する。 登場人物に関して 主人公 小学6年生の男児。外見は変えられないが所属クラスと名前は変更できる。(デフォルトは6年1組、おさむ(あだ名 おさ君)) やんちゃな男子のグループに属してはいるものの、クラスメイトには訳隔てなく接することが出来るタイプ。 父・母・妹との4人家族。 本ゲームで登場する人物は家族、クラスメイト、担任の先生、駄菓子やのおばさん、妹の友達の20名程度。 秘密基地を橋の下に作っており、クラスメイトのあつし、カズ、よっちゃんとは秘密基地仲間。 会話イベント中は画面下にテキストが表示され、左右にキャラの立ち絵が表示される。全編ノーボイス。 基本的なシステム ゲームの目的 特にゲーム中に強制される目標は存在せず、学校から開放されている自由時間に、プレイヤーが好きなことをしていい。 好きなキャラを見つけて駄弁るだけでもいいし、ミニゲームのスコアを稼いだり特定のアイテムの収集にふけってもいい。 行動可能時間 学校の授業風景は基本的に省略される。帰りの会からスタートし、放課後から就寝までの自由時間に友達としゃべったり、ゲームに興じたり、宿題をやったりするのが1日のおおまかな流れ。 移動は十字キーで行う。タッチペンでタッチした場所に向かって走らせることも出来る。 Aボタンで物を調べたり拾ったり、人と話したりできる。 日の入となると主人公の父や妹が夕飯のために迎えに来る。日没後は特定のイベントを除いて家から遠出することは出来ない。 土曜は午前中で学校が終わり、日曜は学校がない。 1周でプレイできる時期は6月20日~7月21日の1か月分。 時間経過 エリアチェンジあるいはイベントを経るごとに時間経過がある。 「はやい」「ふつう」「ゆっくり」の3段階から選べる。周回プレイをこなしたいなら「はやい」、じっくりイベントを回収したい場合は「ゆっくり」を選ぶことになるか。 好感度 クラスメイトひとりひとりに好感度のパラメータが設定されている。 基本的には話しかけると上昇していく。時折会話中に選択肢が登場し、何を選んだかで好感度に影響する。 好感度の上下は適宜アナウンスされる。その際は「○○ちゃんと前よりも仲良くなった気がする」「○○ちゃんに嫌われちゃったかも」と表示される。 好感度が高いキャラからはニックネームで呼ばれるといった変化がある。 クラスメイトに関しては、メニューの友達メモから確認できる。好感度がどれだけ稼がれたかは「キャラメルの包み紙のアイコン」の数の多さでわかる。 イベント・エンディングに関して 特定のキャラに特定の時期に話しかけることで、専用の会話イベントを楽しめる場合がある。 またゲーム終盤を中心に、主人公の友達と冒険する固定イベントが発生する。 キャラクターの好感度の高さや7月21日までにどんなイベントを起こしたか、条件を満たしたかで多少エンディングの内容が変化する。 2周目以降のプレイ 友達との対戦ゲームの戦績、ホッピングといったひとり遊びの習熟度、所持金、集めた駄菓子・スー消し・めんこ、歌謡ショーの楽曲といったコレクション、おてんと参りの回数は引き継がれる。 クラスメイトの名前を自由に変えることが可能。好感度を引き継ぐことは出来ない。新たな登場人物も……? 遊び・ミニゲームなど おてんと参り 本作の序盤に提示される目標および日課。 神社にお参りしてから山道のてっぺんにあるお地蔵さんをなでる、ということを繰り返す。将来の夢をかなえるためという触れ込みだが、ゲームを進めると目的が少し変化する。 対戦 L/RあるいはYボタンを使って話しかけることで、一部の登場人物に対してめんこ遊び、スーパーカー消しゴムのレースや相撲を持ちかけられる。基本勝負できるのは男児のみ。例外として、男勝りな女児や主人公のお父さんと勝負できる。 基本的に女児に話しかけても流されてしまうが、時折スーパーカー消しゴムをくれる女児もいる。 対戦型のゲームはNPCとの対決となる。 + 遊び・収集要素一覧 スーパーカー消しゴム(スー消し) あられ屋のガチャ玉で買える。条件を満たすと時折クラスメイトがくれることも。 BOXYボールペンのノックをタッチペンで操作。消しゴムを適切な位置・角度ではじいて移動させる。 レースと相撲の2種類の遊びが用意されている。前者はスー消しを早くゴールに導いたほうが勝ち。後者は相手のスー消しを外に出したほうが勝ち。 めんこ 牛乳瓶のふた(後述)を集めると、秘密基地仲間から遊び方を教えてもらってプレイできるようになる。 めんこは、タッチペンをスライドしている間は高いところで持って構えている状態となる。このときタッチペンを動かすと落とす場所を調節でき、タッチペンを話したタイミングにたたきつける。まためんこを掴んでいる間はめんこがその場で上下する。高いところから落としたほうが威力は高くなる傾向。 相手のめんこをひっくりかえす、白線の外に押し出す、相手のめんこの下にもぐりこませるかすると勝ち。5回ずつ投げ合って勝敗が決まらない場合は引き分け。 枠外に押し出したい場合は、枠外に投げてしまった場合はそのターン無効になる。 特定のキャラに数回勝つとスー消しやめんこをもらうことが出来る。 その他 校庭では鉄棒、ぶらんこ、通学路ではケンケンパ、手すりすべり、秘密基地前ではフラフープ・ホッピング・水切り遊びができる。 これらのタイプの遊びは日課としてこなすと次第にうまくなっていき、遊びの記録が自室の壁にメモされていく。 空き地の土管で昼寝することで、時間をスキップすることが出来る。 牛乳瓶フタあつめ クラスメイトにゲームで一定回数勝ったり、特定のイベントをこなすともらえる。 街のどこかに隠されている場合もある。 資金繰り 空いた牛乳瓶を拾い集めた状態で、あられ屋(駄菓子屋)のおばちゃんに話しかけると1本5円で買ってくれる。 空き瓶は日数経過にしたがってランダム発生する模様。主人公が歩き回る背景画に白い点で表示される。 居間に座っている母に話しかけるとお小遣いとして1日に30円くれる。 一部のミニゲームをプレイしたり、スー消し・めんこを集めるにはお金が必要。 その他ロケーションなど 自宅 夕飯前に自分の机に移動するとランドセルを置く。そのまま机に向かうと宿題をするかどうか聞かれる。 テレビがあり月・木曜の夕飯後にラジカセで歌謡ショーを録音できる。ただし居間にいる家族にあらかじめ話しかけておき、黙っているように頼み込む必要がある。 自室のポスターから、ホッピング、水切りといった一人遊びの戦績が閲覧できる。 ひみつ基地 ラジカセで音楽を聴ける。 秘密基地前にホッピング、フラフープが置いてある。近くの川辺を調べると水切りも遊べる。 評価点 イベントが案外豊富 神社で捨て猫を発見したり、七不思議を求めて夜の学校を彷徨ってみたり、悪友たちと海を見に行ったりと、1ヶ月間の放課後をテーマとしていながらも様々なイベントが用意されている。強制的に起こるイベントもあるため、プレイヤーの行動しだいでまったくの殺風景なゲームになるといった事態も起こりにくい。 突発的に、行き当たりばったりのストーリーが展開されるのではなく、神社で猫の声を聞いたり、妹が神社付近で姿を消したり、音楽室からピアノの音が聞こえてきたりと、次のイベントのフラグ準備もしっかりしている。 多様なクラスメイト クラスメイトに悪人は存在しない。主人公もいろいろなクラスメイトと打ち解けられる性格をしているので、会話もスムーズに進む。 クラスメイトも時間帯に応じて居る場所を変えるので、話したいクラスメイトがどういう行動パターンなのかを考察する余地がある。 各クラスメイトに関して掘り下げるイベントも存在する。一見嫌な奴でも良い一面が垣間見られるなど。 美術面 背景画に力が入っている。 3Dポリゴンモデルの動作も良好。モーションは滑らかで、登場人物ひとりひとりに沿ったモーションが用意されている。 例えば「笑う」というひとつの動作に関しても、腹を抱えてゲラゲラ笑う子も居ればおしとやかに笑う子も居る。モーションに目に余る使い回しが見られない。 立ち絵の枚数も多い。喜怒哀楽にとどまらず、すっとぼけるといったマニアックな表情も用意されていたりする。 懐かしさのある点 黒板にラクガキしたり、駅にあるポスターに画鋲でいたずらしたりなど、小学生のころにやったいたずらを実際にすることが出来る。 カセットで録音する際に、家族に静かにしていてもらうようにお願いする必要がある。 なつかしの昭和歌謡もBGMとして収録されている。秘密基地のラジカセだったり歌謡ショーで録音したものを介して聞くことが出来る。 大半はインストルメンタルだが、本人の歌声そのものが収録されている物も。 賛否両論点 フラグ管理が複雑 ストーリーのフラグは好感度に関連して発生することもあるが、それ以外にもプレイヤーが出歩いて遭遇した小イベントや、本当に何気ない会話や手に入れたアイテムが、翌日以降のイベントやあるいはエンディング分岐の伏線になっていることが多い。 やりこみ要素に感じるか、面倒くさい仕様に感じるか、意見が分かれるところと思われる。 グッドエンド・バッドエンドといったものがないので気楽にはできるが、エンディングにて特定のイベントを狙って引き起こすのが非常に難しい。 特にクラスのマドンナ扱いされている「はるみ」とのイベントはかなり繊細なフラグのもと管理されている。エンディングの際に彼女が見送りにきてくれるかどうかが一種のやりこみになっているきらいがある。 ひみつ基地で女の子と記念撮影するイベントがあるが、このイベントが7/11に秘密基地に出向く等かなり限定的な発生条件をしている。 どのキャラがどの時間帯にどこにいるかはある程度法則性があるが、ゲーム中に表示されるわけではないのでプレイヤーが覚えていかなくてはならない。 セーブデータも2箇所以上に増築できないので、バックアップを取っておいて試行錯誤できない。ゲーム中に起こしたイベントがどうエンディングに影響しているのか判断しづらい。 一部ミニゲームの操作性 ホッピングやフラフープといった子供の遊びがミニゲームとして遊べるのだが、繊細な操作を要求するものが多い。 うまくいかない具合が現実の遊びの再現になっているという見方もある。やる意味が弱いという意味では問題点だが、雰囲気作りでは評価点。 ケンケンパの難易度が高い。小6なのにケンケンパが満足に出来ないのは違和感が強い。 「はるみ」ちゃんにゲームを持ちかけた際にもらえるスー消しが強い。とくに相撲ではゲームバランスを崩壊させかねない。 問題点 収録されている遊びの少なさ 昆虫採集や、野球や鬼ごっこ、ベーゴマ等といったアクション要素の強い遊びが収録されていない。 スー消し・めんこ・あられ屋のミニゲームはタッチペンを使ったアクションゲームの要素こそあるが、その他のゲームは、システム的にAボタンの押すタイミングを競うゲームの域を出ていない。 鉄棒・階段の手すりすべり、おてんと参りは、プレイヤーの技量が上がっていくタイプの遊びではない。むしろ日課としての作業的な側面が強い。 マップ関連 時間の流れを「ゆっくり」にしていれば、放課後1日分でマップのひととおり全てまわり切れてしまう広さ。シナリオに応じて新たにいけるようになる場所も少ない。 ひみつきちでやれることが少ない。会話をしようにもあつし、カズ、よっちゃんが居ない時間帯の方が多く、結局秘密基地前においてあるホッピング、フラフープ、水切りで遊ぶことになりがち。 登場人物が限定されている ゲーム中で会える登場人物のほぼ全てが6年のクラスメイト。 どんなに昭和街を闊歩してもクラスメイトばかりに遭遇し、主人公の両親、担任の先生、あられ屋のおばちゃんの4名以外の大人がまったく登場しない。 6年のクラスメイト以外の登場人物もほぼいない。街中で出会えるのは妹と妹の友達ぐらい。 もっともゲームの要領上これ以上の登場人物を出すのも難しかったのだろうが。 せっかくグラウンドや空き地があるのに、遊んでいる生徒が殆ど見られない。 同じような会話を見なくてはならない シナリオ1周目と2周目とではストーリーの内容がかなり変わるのだが、3周目以降に何か変化があるわけではない。強制で起こるイベントなどもあるがこれらをスキップできない。 時を改めて話しかけたのに、同じクラスメイトからまったく同じ会話をきかされること多々。 好感度のシステム 秘密基地仲間からの好感度と、特に接点がないクラスメイトからの好感度が同等に扱われている。1ヶ月間の短い間なのに、やたらと増減する機会があるのもややおかしい。 似たような会話を聞いているだけなのにグングン好感度が上がっていくケースもあり、違和感がある。 会話中に、選択肢が出ることがあるが間違いを選ぶと即座に好感度低下につながることも。選択肢も互いに似ているようなものもあり、どれが正解なのか判断がつきにくい。 総評 収録されている遊びや登場人物が限られていたり、似たような会話を見続けなくてはならないシステムはマイナス点ではあるが、全体的に昭和時代、あるいは小学生時代の懐かしさを演出する雰囲気はばっちり。やりこみで真価が発揮されるイベントというものもあるが、全体的に放課後という限られた時間の中でもきちんと人間物語が繰り広げられる点は見所である。
https://w.atwiki.jp/hayaski/pages/25.html
どうしても[その名前は規制がかかっています]が忘れられないHAYASKIの最終手段 あらすじ 天使の修行をするために人間界にやってきたカナピーと、それに協力する少年、小金井梓のハートフルストーリー キャラクター 小金井梓 超ド級貧乏少年 病気のお母さんと二人暮らし。 貧乏だけど精一杯生きてる健気な少年、カナピーがたまに家計を救ってくれる。 カナピー 天使見習いのため人間界にやってきた優等生 もう一人と一緒に来たけど「あんなクズもうしらないよ~」 幸代 金ちゃんのお母さん、パッツンで一本の三つ編み 体が弱い 雄々々井雄々々 金ちゃんのお父さん、アマゾンの奥地から帰ってこない。 桃毛井萌々々 アマゾンの奥地からその身1つで単身帰ってきた。 金ちゃんは姉だということを知らない。 武者小路銀次郎 超大金持ちで性格は下種な美少年。 最近家に居候がやってきた アレ ドラ焼きが好き 貧乏神ひぐかべ 金ちゃんが貧乏なのは全部こいつのせい
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/237.html
登録日:2010/08/24 Tue 02 41 45 更新日:2024/09/09 Mon 19 28 43NEW! 所要時間:約 16 分で読めます ▽タグ一覧 1968年 ●●先生の作品 とにかくアンケを とにかく売り上げを コメント欄ログ化項目 ネタの宝庫 バクマン。 伝統 努力 勝利 友情 少年ジャンプ 少年誌 打ち切りサバイバルレース 漫画 漫画雑誌 競争 競争激化 競争社会 週刊少年ジャンプ 週刊誌 集英社 集英社パネェ 雑誌 「友情」「努力」「勝利」 週刊少年ジャンプは集英社が毎週発行している漫画雑誌。 毎週月曜日に発行され、価格は2021年現在大体270〜300円。 年間で52~53号でているが、お盆・GW・お正月には合併号が出るので実質もう少し少ない。 ◆概要 ◆特徴テーマ 新人発掘・専属契約制度 バトル漫画化 アンケート至上主義 巻末コメント ◆掲載作品 ◆最終回と表紙 ◆余談 ◆概要 少年漫画雑誌としては圧倒的な知名度と人気を誇り、男子なら誰もが一度は読んだことがあるであろう。 1968年7月11日に創刊し、当初は月に2回の発売だった。 1969年から週刊化され、当時は毎週火曜日に発売していた。 創刊からしばらくは売り上げが芳しくなく、唯一キラータイトルになったのが『ハレンチ学園』であった。 本作がなければジャンプは早々に廃刊していたとも言われており、ジャンプがお色気枠を設けているのは当時からの伝統なのかもしれない。 発行部数では同ジャンルでは長らく独走状態が続いており、一時期週刊少年マガジンにその座を奪われていたが、奪回した後はまた独走状態が続いている。 それがどのぐらい独走状態かと言うと、ジャンプ>マガジン+サンデー+チャンピオン、てな具合。 ウルトラジャンプ 1980年代以降はテレビアニメ化を筆頭としたメディアミックスを積極的に実施するようになり、これにより社会現象を巻き起こした作品も少なくない。 それらの作品は連載から年月が経った現在でも人気を保つ作品も少なくなく、結果的に新規のファンを呼び込み、ジャンプの知名度を高めることに貢献している。 一方、他の週刊少年誌にはあるグラビアが無い(*1)。90年代半ばの暗黒期には試験的に数回実施したが、結局定着はしなかった。 ◆特徴 テーマ 先に書いた「友情」「努力」「勝利」はジャンプ三大テーマとして有名。 あとキャラが成長するとともに「実は先祖が凄かった」という設定が追加される傾向があるため、第4のテーマ『血統』なんて声も…… 掲載作品にはこの要素を最低でも一つは入れなければならないというのが編集方針。 前身となった雑誌の編集方針を引き継いだらしく、 元は小学4・5年生を対象にしたアンケートの「一番心あたたまる言葉」「一番大切に思う言葉」「一番嬉しい言葉」なんだとか。 新人発掘・専属契約制度 新人発掘をよくやっており、新人にとって『チャンスの多い雑誌』である。 これは、少年漫画雑誌として最後発であったため、既に人気のある作家を囲い込めず、新人から育てるしかなかったという事情がある。 新人の新連載が基本的に第1話表紙+巻頭カラー+大増ページを飾れるのは本誌くらいであり、これは新連載が表紙だと売上が落ちると公表しても実施され続けている。 一方で、ジャンプに載るには集英社と専属契約をしなければならない。 ジャンプを読んだことのある人なら目にしたことのあるであろう『●●先生のマンガが読めるのはジャンプだけ!』はこの制度によるもの。 これはどんなにちょこっとの連載で終わったとしても、契約期間中は他の出版社とのお仕事は出来ないということ。(*2) この専属契約によって漫画家には原稿料とは別途に契約料が支払われており、収入の安定しない(特に新人)漫画家にはありがたい話であり、取材旅行も編集部持ちで行けるため、漫画に専念できるという利点がある。 また、他社では売り上げが見込めない打ち切り漫画は単行本化されない(近年は電子書籍化のみで対応)ことも多いが、少年ジャンプ掲載の漫画は10週打ち切りだろうと単行本化がほぼ必ずなされている。 一方で、執筆保障がない点や専属契約期間中は他の出版社と交渉すらできない点から、「実質的な作家の飼い殺し」であるとの批判も根強い。 何事も一長一短であり、夢で食っていくのも楽じゃない…。 そのため、打ち切りを連続で食らってもっと合う畑を探す者や後述のアンケート至上主義体制に疑問を呈して他の出版社・雑誌を探す者、 加齢により週刊連載は体力的にキツくなってきた者の中には専属契約を解除してフリーもしくは移籍する者も少なくない。 3回打ち切られたら追放という都市伝説、所謂「3アウト制」については、反例がいくつもあるのでこちらへ。 とはいえ他誌での連載経験者が本誌でヒットを飛ばす例も少なくなく、2023年には非新人を対象としたの説明相談会を開催し、同時に「専属契約は連載開始から1年間・契約は任意・契約した場合は追加で契約料を支払う」とこの時点での専属契約内容も明かした。そして2024年には他誌で大成功した作家が連載を開始し、新たな潮流を作りつつある。 バトル漫画化 ジャンプで連載していると、どんなものだろうがそのうちバトル漫画になってしまうともよく言われる。 バトルものは一定の人気があるため、別ジャンルで始まったものが人気低下への対策として行う常套手段である。 既にバトルものである場合は、テコ入れとしてトーナメントを行うことも。 ギャグマンガから転向した『キン肉マン』、『ジャングルの王者ターちゃん』、 人情ものから転向した『幽遊白書』(*3)、冒険ものから転向した『ドラゴンボール』がその代表格。 とりわけドラゴンボールは、「バトルものへの転向」、「トーナメントの開催」、「戦闘力のインフレ」、「人気のための連載引き延ばし」と、 ジャンプにありがちな要素をすべて兼ね備えているため、良くも悪くもジャンプを象徴する作品といえる。 路線変更(連載漫画)に詳しいが、「友情・努力・勝利をすべて含んだバトル」にしようとして、 悪く言えば「友情や努力を全て勝利への手段としたバトル」になってしまう作品もあり、かえって迷走してしまうことも。 荒木飛呂彦の語るところによるとジャンプでは『単調増加』が求められ敵がだんだん強くなるトーナメントを編集から勧められたという。 ただし荒木先生自身は強さの増加に限界を予感し『ジョジョの奇妙な冒険』では地理的に進む「旅」という形をとった。 また、この影響なのか、全体的に緩急に乏しい漫画は生き残りが困難な傾向がある。 例えば、少しずつ事件や証拠集めを進める推理物や定期的にバトル(試合)以外も展開せざるを得ないスポーツ物などが挙げられる。特にほぼゼロからの部員集めスタートとか死亡率高め。 長期連載したスポーツ漫画は、アイシールド21であればメインの初期メンバー3人+仮メンバーという形でとっとと試合に移り、テニスの王子さまやMr.フルスイングなどは癖と能力の高い先輩がいたことで、飽きさせない構造となっている。 アンケート至上主義 他の雑誌もなんだかんだでアンケートは参考にしているが、ジャンプほどアンケート至上主義の雑誌も珍しい。 このアンケート制度は「アストロ球団」を連載中の中島徳博の、 「大御所というだけで人気もない漫画が載っているのはおかしい。アンケートの結果を1週で出すようにして、サバイバルにせよ」という言葉から始まったらしい。 よく『ジャンプの前の方に載ってれば安心』と言われているが、これはあながち間違ってない。 掲載順はアンケート結果を元に副編集長がその週ごとの雑誌構成を考慮して決めているからだ。 黄金期は『アウターゾーン』というホラー作品が、誌面の中央やや後ろ寄りをキープしており、この作品より後ろに掲載された漫画は打ち切りになるというジンクスがあった。 「アウターゾーンという作品自体がアウターゾーンへの入り口だった」とネタにされている。 ただし、誌面の都合や原稿の納入遅れによって後ろに下がる事はいくらでもあるので、一回ぐらい後ろになっても即打ち切りと言う事はないので気にしなくても良い。 後ろの方に下がったまま上がって来なくなる(いわゆる「ドベ固定」)ようになると、初めて打ち切りの危険性が読者の間で取り沙汰されるようになる。「掲載順は点ではなく線で見ろ」は打ち切り予測の鉄則。 なお、『ピューと吹く!ジャガー』や『王様はロバ』等、掲載位置が決まっていて、この法則に当てはまらない作品も過去にはあった(いわゆる「巻末固定」)が、『磯部磯兵衛物語』(2017年終了)以降は廃止されている。 ちなみに3代目編集長の西村繁男は「アンケートが2位以下の作品は全て終了候補である」と言ったらしい。 まあ実際には当然そんな事はなく、不人気な方から順に打ち切られていくのだが。 また、アニメの製作決定から放送終了までは、どんなに不人気になっても打ち切られないと言われている。 単行本の初版発行数が50万(*4)を越えている場合も同様。 もちろん、このレベルの作品で不人気と言う事はそう有るものではないが、全くないと言う訳ではない。 こうした作品も、アニメ放送が終わったり初版発行部数が基準を割ったら即打ち切りの危機に晒される。 あと、当然ながら物語完結などによる作者決断の終了は普通にある。 かつて黄金期と呼ばれた時代は打ち切りも非常にシビアであり「10週打ち切り」が名物であった。 現在の中野編集長体制(2024年現在)では、どんなに人気がなくとも最低でも半年ほどは連載できるようになっている。 また、単行本描き下ろしやジャンプ+などで『』『完結編』として中身の濃い最終話を掲載したりするなど、救済措置も増えて来た。 さらに打ち切り作品であってもアンケートが好評であれば次作の連載が早くなると言われている。アンケートを送ることは無駄にはならないのだ。 なお、他誌への移籍の事例も少数存在するが、流石にこれは例外中の例外。 ただ、特に近年ではアニメ化作品の比率が他誌に比べても非常に高く、時期にもよるがおよそ半数が「アニメプロテクト」に該当する。 この事が誌面の硬直化を招いており、連載が始まったばかりの作品にとっては厳しい環境になっている……と言う意見も少なくない。 実際、短期打ち切りであっても、全く見るべき所がない作品ばかりではなく「もっと読みたかった」と読者に惜しまれる作品は少なくない。 とはいえ、こうした厳しい環境を生き残って誌面に定着していく作品も少なくない。 ある程度人気があれば、アニメ化前であろうと編集部側も積極的にプッシュするので、新連載のファンも希望を捨ててはいけないのだ。 なおこのアンケシステムに関しては、「本誌を購入し、アンケート項目を読んで、ハガキに記入する」読者の意見しか反映されないと言うデメリットがある。 つまり単行本派の人や、本誌派でもアンケを送らない人の人気は拾い上げられないため、「本当の読者人気は分からないのではないか」と言う意見も少なくない。 実際、「アンケートは良いが単行本はあまり売れない」「単行本は売れているがアンケートが悪いせいか打ち切り」と言った作品も少なくない。 それにより武装錬金やBLACK CATなど、連載終了した後で人気が沸騰した為にアニメ化等のメディアミックスに繋がった例もあり、「掌返し」などと物議を醸す事はある。 ……が、別にジャンプ編集部にしてみれば、あくまで「雑誌を売るために必要な情報」を得るためにアンケを集めているだけなので、「本当の読者人気」などは元々興味がないと思われる。 「完成度が高い」という通常なら満足すべきレベルであったとしても、それが各読者にとってトップ3の座をコンスタントに射止められなければ連載継続できないという難点がある。 掌返しも「ジャンプには必要なかったがメディアミックスでは必要だった」と言うだけで、別に悪いものでもなんでもないだろう。 実際、こうしたシステムを取る理由は、ジャンプ編集部が「本誌の売上」を何より重視しているため、と言われている。 単行本売上やメディアミックスも無視している訳ではないのだが(だからこそプロテクトと言うシステムがある事だし)、一番大事なのは「本誌を買う読者」「本誌を売れる作品」なのだ。 そもそも声を伝えてこない客へのフォローがないのはジャンプに限らず、商品を提供するすべての会社に言える話である。 こうした人気がなければ長期連載でも打ち切り、人気があれば無理にでも引き延ばすこの方針は、作品をきれいに終わらせられないという弊害を抱えていた。 そのため、打ち切られた作品は「もし続いていたらこうなる構想だった」、引き延ばされた作品は「○○編で終わらせるべきだった」などと語られたりする。 本誌だけに限った話ではないのだが、ジャンプはその手の話が飛び抜けて多く、諸手を挙げて大団円と評される作品は数えるほどしかなかった。 が、近年は作家の方針を汲んでか、例え大ヒットとなっても延々と引き伸ばす傾向は少なくなっており、無理に引き伸ばさず円満に最終回を迎える作品が増えてきている。 そのため「ジャンプ=人気作を延々と引き伸ばす」といったイメージは少しずつ薄れ始めている。 とりわけ近年は、『鬼滅の刃』、『約束のネバーランド』の二作品が人気絶頂の中で円満終了を迎えたのは記憶に新しい。人気作を二本続けて連載終了させるという決断に、古くからのジャンプを知る読者からは驚きの声が上がった。 巻末コメント ジャンプだけの特徴ではないが、作家がコメントを書くところ。 巻末にある目次と一緒になっており、毎週短いながらも作者の日常がうかがえる。 主にまた担当が変わるとか編集が結婚するとか。 冨樫『Q.好きな食べ物は? カレーライス』 冨樫『Q.●番目に好きな食べ物は? グリーンカレー』 みたいな感じ。 ◆掲載作品 挙げ出したら切りがないが、 ありったけの夢をかき集める『ONE PIECE』 正しい死を求めて『呪術廻戦』 嫁の一家はスパイだった『夜桜さんちの大作戦』 お前は何を否定する『アンデッドアンラック』 メイドロボと愉快な仲間達『僕とロボコ』 元殺し屋の日常『SAKAMOTO DAYS』 歴史の狭間の英雄譚『逃げ上手の若君』 ドジっ子魔女と生真面目鬼『ウィッチウォッチ』 人生で一番、青い時が来る『アオのハコ』 女子高生落語小噺『あかね噺』 香る硝煙背負うは秘密『キルアオ』 幻妖と陰陽師の学園生活『鵺の陰陽師』 刀匠の父を殺された少年の復讐譚『カグラバチ』 最高の相棒は超能力者!『超巡!超条先輩』 世界を導くのは固い絆と強い心『願いのアストロ』 これが令和の退魔バトル!?『妖怪バスター村上』 腕の十字は覚悟の証!『悪祓士のキヨシくん』 同級生との秘密の関係!?『ひまてん!』 とか。 少し前に戻れば 40年間一度も休まず連載してきた伝説『こちら葛飾区亀有公園前派出所』 オラわくわくすっぞ!『ドラゴンボール』 新世界の神になる『DEATH NOTE』 ジャンプの広告塔『バクマン。』 ゴシカァン!『魔人探偵脳噛ネウロ』 まだまだだね『テニスの王子様』 ミカンのち完結『シャーマンキング』 ボールは友達『 キャプテン翼 』 勇者よいそげ!!『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』 俺の生徒に手を出すな!『地獄先生ぬ~べ~』 学生時代は大変お世話になりました『I s』 伊達にあの世は見てねえぜ!!『幽☆遊☆白書』 バスケが…したいです…『スラムダンク』 モッコリパワー『シティーハンター』 んちゃ!『Dr.スランプ』 スーパーカーブームの立役者『サーキットの狼』 君は小宇宙を感じたことがあるか!『聖闘士星矢』 絶・天狼抜刀牙『銀牙-流れ星 銀-』 糞(ファッキン)○○!!『アイシールド21』 小さな身体ででっかく飛ばす『ライジングインパクト』 牛丼大好き『キン肉マン』 にょほほ『封神演義』 あたたたたた『北斗の拳』 ヒューッ!『コブラ』 おろ~『るろうに剣心』 臓物をブチ撒けろ!『武装錬金』 人間讃歌は勇気の讃歌!!『ジョジョの奇妙な冒険』 自分の顔が憧れの人に!?『プリティフェイス』 それはどうかな?『遊☆戯☆王』 神の一手『ヒカルの碁』 鼻毛真拳!『ボボボーボ・ボーボボ』 走れー走れー『みどりのマキバオー』 コッチンコー『花さか天使テンテンくん』 矢吹神の物語はここから始まった!『BLACK CAT』 少年誌の限界に挑戦し続けた『To LOVEる -とらぶる-』 衝撃の結末『世紀末リーダー伝たけし!』 めそ『セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん』 ラッキークッキーもんじゃ焼き『とっても!ラッキーマン』 わしが男塾塾長、江田島平八であ~る!!『魁!!男塾』 チェイング!悪!滅!『ウイングマン』 神にも悪魔にもなれる『マジンガーZ』 奇面フラッシュ!『ハイスクール!奇面組』 鮎川まどかは永遠の「憧れの人」『きまぐれオレンジ☆ロード』 ジャンプコミックス初の30巻突破『トイレット博士』 どっこい生きてるシャツの中『ど根性ガエル』 傾奇御免!『花の慶次』 サスケェ……『NARUTO』 幻の6人目『黒子のバスケ』 ヌルフフフフフフフフフ『暗殺教室』 なん…だと……?『BLEACH』 PTAと戦い続けていた『銀魂』 魂の救済を『D.Gray-Man』(ジャンプSQ→SQRISEに移籍) 学校のお助け団『SKET DANCE』 世の平穏あらんことを『ニセコイ』 なんでもグルメ『トリコ』 処す?処す?『磯部磯兵衛物語~浮世はつらいよ~』 コーヒーゼリー大好き『斉木楠雄のΨ難』 トリガー、オン!『ワールドトリガー』(ジャンプSQに移籍) おあがりよ!『食戟のソーマ』 心・技・体『火ノ丸相撲』 カス虫と愉快な仲間たち『左門くんはサモナー』 大正の鬼退治『鬼滅の刃』 鬼の施設から脱獄せよ!『約束のネバーランド』 To LOVEるの後継者『ゆらぎ荘の幽奈さん』 おれはどこにだってとぶ!!『ハイキュー!!』 天才女優のアクターストーリー『アクタージュ act-age』 ノーベル賞は俺んモンだぜ~~!!『チェンソーマン』 癒し系邪神『破壊神マグちゃん』 恋の方程式『ぼくたちは勉強ができない』 文明を再生しよう『Dr.STONE』 女の子になった忍者『あやかしトライアングル』(ジャンプ+に移籍) 家族全員同級生『高校生家族』 シュークリーム大好き『マッシュル-MASHLE-』 実績だァァァァァァァ!『ブラッククローバー』(ジャンプGIGAに移籍) 記憶を失った家族に隠された罪『一ノ瀬家の大罪』 暗号ファイト『暗号学園のいろは』 グラップラーMMA物語『アスミカケル』 まちカドドラゴン『ルリドラゴン』(ジャンプ+に移籍) 君はヒーローになれる『僕のヒーローアカデミア』 漂う、死の香り『極東ネクロマンス』 日常には不思議がいっぱい!『さいくるびより』 ついでに作者が腰痛などと格闘し休載が通常営業の“ハンター”を目指す『HUNTER×HUNTER』(連載形態を変更) 等…その時代の少年達に夢を与えてきた作品が多い。 きっとジャンプはこの先も少年達のハートをキャッチし続けるだろう。 なお、創刊号に掲載された漫画は、『くじら大吾』(梅本さちお)、『父の魂』(貝塚ひろし)、『大暴れアパッチ君』(赤塚不二夫)、『地獄剣』(高橋よしてる)、『ハレンチ学園』(永井豪)、『ドル野郎』(望月三起也)、『フラッシュゴードン』(ダンバリー)、『手』(楳図かずお)。 耳慣れないタイトルが多いが、チラホラ巨匠の名前が確認できる。 その他人気作品達 アニメ化に至った作品でも最後は打ち切りだったりする恐ろしい世界である。 『ジャングルの王者ターちゃん』 『ぬらりひょんの孫』 『ムヒョとロージーの魔法律相談事務所』 煌めきを見せ突き抜けた作品達 要するに打ち切り作品ではあるが、コアな人気も獲得していることが多い。 『コスモスストライカー』(1988) 『CYBERブルー(漫画)』(1988) 『タイムウォーカー零』(1991) 『ボンボン坂高校演劇部』(1992) 『瑪羅門の家族』(1992) 『うるとら★イレブン』(1994)(短期集中連載?) 『かおす寒鰤屋』(1995) 『人形草紙あやつり左近』(1995) 『ZOMBIEPOWDER.』(1999) 『GUN BLAZE WEST』(2001) 『ソワカ』(2001) 『グラナダ -究極科学探検隊-』(2003) 『神撫手』(2003) 『WaqWaq』(2004) 『切法師』(2005) 『太臓もて王サーガ』(2005) 『P2! - let s Play Pingpong! -』(2006) 『斬』(2006) 『神力契約者M&Y』(2007) 『重機人間ユンボル』(2007) 『ダブルアーツ(漫画)』(2008) 『AKABOSHI -異聞水滸伝-』(2009) 『詭弁学派、四ッ谷先輩の怪談。』(2010) 『SWOT(漫画)』(2010) 『enigma【エニグマ】(漫画)』(2010) 『LIGHT WING』(2010) 『逢魔ヶ刻動物園』(2010) 『戦国ARMORS』(2011) 『現存!古代生物史パッキー』(2011) 『タカマガハラ(漫画)』(2012) 『新米婦警キルコさん』(2012) 『レディ・ジャスティス』(2015) 『U19(漫画)』(2017) 『神緒ゆいは髪を結い』(2019) 『破壊神マグちゃん』(2020) 『BUILD KING』(2020) 『PPPPPP』(2021) 『アヤシモン』(2021) 『ドリトライ』(2023) ◆最終回と表紙 ジャンプは終わる作品に冷たい、とも言われている。 近年『NARUTO』最終回の号の表紙が本作ではなく『暗殺教室』であったことが物議を醸した。 『NARUTO』ほどの人気作、功労者であれば、表紙を飾り、巻頭カラーで送り出してやるのが礼儀ではないのか、というのである。 しかしこれは『NARUTO』に限った話ではなく、一時代を築いた看板作品に対しても同様であった。 今まで最終回で巻頭カラーをもらえた作品はわずか四本(*5)、 そして、表紙を飾れたのはたったの二本『こちら葛飾区亀有公園前派出所』『SLAM DUNK』だけであった。ただ、『SLAM DUNK』は連載時の最終ページが「第一部完」となっており、編集部が続編に期待していた事を鑑みると、完全に終わる作品で表紙を飾った作品は『こち亀』だけ……というわけでもなく、こち亀は2023年時点でも年1回程度新作読切が発表され続けている。そしてこの2作品の最終回表紙に最終回や完結という表記が一切無い事も考慮すべきである。 『キン肉マン』、『北斗の拳』、『キャプテン翼』、『聖闘士星矢』、『ドラゴンボール』、『幽☆遊☆白書』…… 日本人なら誰もが知っている名だたる傑作でさえ、表紙を飾れた作品は皆無なのだ。 この理由を関係者は「ジャンプが常に”これからの作品”を大切にしたいと思っているからです」と答えているが、 「終わる作品にはもう用はないというのか?」との反発もある。 ジャンプ連載作は、打ち切りの末の尻すぼみな終わり方が多いので、最終回をアピールできるほどの大団円を迎える作品がほとんどないという事情もある。 あまり最終回をアピールしすぎると、読者がその作品の終了と同時に離れてしまいかねないので、 連載中(や新連載)の作品を推して読者をつなぎ留めたい、という考えもあろう。 そもそも『NARUTO』の第1話自体、『るろうに剣心』の最終回で表紙を貰った作品なので、バトンが回って来ただけともいえるし、 表紙メインではないにせよ、右上にスペースはもらっており、二話分掲載、うち一話はセンターのオールカラーと、近年の作品では珍しいほどの厚遇を得ている。 (ちなみに『こち亀』は第一話掲載号の表紙を『悪たれ巨人』に譲っている) また『黒子のバスケ』、『暗殺教室』、『ハイキュー!!』、『約束のネバーランド』、『鬼滅の刃』、『Dr.STONE』といった最後まで本誌で人気だった作品については最終回直前に表紙と巻頭カラーが与えられている。連載10年で単行本売上全世界累計1億部を誇る『僕のヒーローアカデミア』は最終回巻頭カラーでは無かったものの切り離すとポスターになる大判センターカラーに作者直筆メッセージ入りカードが付録され、『NARUTO』同様特に功労著しい作品にはそれ相応の待遇が為されている。 終わる作品を派手にアピールすることが正しいのかどうか。 終わる作品に報いる方法は表紙だけなのか。 簡単に答えの出る問題ではなさそうである…。 果たして『ONE PIECE』にはどのような答えを出すのだろうか? ちなみに他の週刊少年誌はどうなのかと言うと、マガジンは古くから『あしたのジョー』等様々なヒット作に最終回記念表紙を実施しているがサンデーは『銀の匙』くらいしか実績が無く扱いが良くても巻頭カラー、チャンピオンも古くは『ドカベン』『フルアヘッド!ココ』等があったが近年は『BEASTERS』『聖闘士星矢 NEXT DIMENSION 冥王神話』くらいしか実施していなかったりする。 ◆余談 よく背表紙やコミックス、乳首や股間隠しにある海賊マーク(ジャンプのアレ)はジャンプパイレーツという名前のシンボルマーク。 これを横にすると女性の顔が出現するというネタがあり、こちらは公式に「ジェイミー」の愛称が付けられ、2022年からは小説レーベル「JUMP j BOOKS」のイメージキャラクターになった。 少年や大きなお友達の他、ジャンプ作品は腐女子にも大人気である。 主にそういったニーズに媚び売ればあるいは…。 …とか上手くいけばいいが、世の中そんなに甘くない。言うは易し。 けっきょくは漫画の面白さ、キャラの魅力がなければ腐女子だって支持しない。 大きなお友達だって自分達に媚び売る感じの作風に反感持つしね!(もちろん面白さや魅力が伴わなければの話) ときたま同ジャンルの漫画を同時期に連載開始させる「蠱毒」と呼ばれる状況が発生する。 「サッカー蠱毒」「バスケ蠱毒」「ラブコメ蠱毒」などが有名。 後ろ2つを生き残った黒子のバスケとニセコイはアニメ化されるほどの人気作となったので「蠱毒」の呼び名も伊達ではない。 需要が多いからか、発売日前の段階で早売りされたり、画像・動画などの形でうpしたりするネタバレ行為が蔓延している。 もちろんこれらの行為は著作権法に違反する犯罪である。中学生でも容赦なく捕まるくらい犯罪なのである。 「追記」「修正」「削除」 Wiki篭り先生の編集にご期待下さい。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ ブロリー、敗北者、キワミ、エネコン、新世界の神、ナルトス、ゴンさん、グルメスパイザー、サイコロステーキ…色々とネタにされてるのも多い印象。他にもいっぱいありそう。 -- 名無しさん (2021-11-10 19 12 20) AKABOSHIですら入ってるのにバスタードがハブられてて草 -- 名無しさん (2021-11-19 10 39 27) そこそこ連載(全50話)していたのに紹介からハブられるアグラ・・・(ぇ あの掲載順で連載続いたのが奇跡なんだがね -- 名無しさん (2022-01-05 13 16 40) 無断でコメント欄がリセットされていたので復元しました。 -- 名無しさん (2022-08-04 11 26 21) 最近YouTubeとか見てると早バレする奴がいる。ほんとやめてほしい。 -- 名無しさん (2022-08-07 15 51 56) 報告のあった荒らしコメントを削除しました。 -- 名無しさん (2022-12-30 19 23 33) ミスフルも紹介してあげて -- 名無しさん (2023-02-04 15 04 26) ログ化を提案します -- 名無しさん (2023-04-04 08 50 47) 『HUNTER×HUNTER』は今後再開されるとしたら本誌では無いので【掲載作品】から抜けた方がいいんじゃない? -- 名無しさん (2023-04-08 19 38 03) ログ化しました。 -- (名無しさん) 2023-04-18 11 02 24 2020年春頃に「鬼滅の刃」の最終回が掲載された際、「鬼滅の刃」を本誌にデカく飾って、「タイムパラドクスゴーストライター」は作者が2回も短期打ち切りであった事を考えて右上に小さく飾ってほしかったのになぁ。 -- (名無しさん) 2023-04-18 14 05 17 10週打ち切りの「大相撲刑事」(1992年)は黒歴史的な作品。 -- (名無しさん) 2023-07-03 19 15 04 本誌はアンケート至上主義なのに、こち亀だけは打ち切られなかったのが不思議。 -- (名無しさん) 2023-10-15 21 06 19 今ッッッッ更にも程があるだろうけれど、ジャンプ漫画は「一作目で大成功した作者が二作目で早期打ちきり、三作目で再び成功」というパターンが割と多い気がするけれどなんでだろう? -- (名無しさん) 2023-11-02 07 39 33 本誌の短期打ち切り作品は大抵、コアなファンがいる魔境。 -- (名無しさん) 2023-11-19 18 33 54 「黒歴史的な作品」内の「無かったことにしたい作品」ではなく「無かったことにしてほしい作品」という文章が正しいのでは? -- (名無しさん) 2023-11-30 20 24 47 『ギンカとリューナ』のギンカは、殺せんせーや平ロボコよりかなり可愛かったけど、全4巻で打ち切りなんて非常に残念。またいつかはジャンププラスで復活してほしいなぁ。 -- (名無しさん) 2024-04-30 20 19 12 社会現象にまでなったスーパーカーブームのきっかけになった「サーキットの狼」、これがジャンプ作品だってことを知ってる人はいるのだろうか? -- (名無しさん) 2024-05-03 19 58 41 ↑だけどアニメ化はされておりません。関係無いけど、黄金期である80年代から90年代まで(?)のアニメ版は割と声優などが一新されやすいけど『ドラゴンボール』と『シティーハンター』だけは声優を徐々に変更するタイプなんです。 -- (名無しさん) 2024-05-20 19 51 02 本誌のマークは創刊当時から海賊マークだけど、もしかしらワンピースを予言したのかもしれない。 -- (名無しさん) 2024-05-27 13 43 33 「その他人気作品」とか「煌めきを見せ突き抜けた作品達」とか要らなくない? 特に後者、疑似円満と周年前打ち切りと突き抜けと全部同じ枠にぶち込んでて無茶苦茶だし -- (名無しさん) 2024-06-13 00 32 31 どっかで聞いたけど、モンストとこれを発刊してる集英社ってズブズブな関係ってほんとか?だからコラボはジャンプ作品が多いんかなと思うんだが -- (名無しさん) 2024-06-13 16 00 30 時々、発売前の本誌のネタバレを晒すYouTuberの言及の内容は少なくともデマだと思うよ。気をつけてください。 -- (名無しさん) 2024-06-17 16 09 35 どうやらこち亀とワンピースとH×Hはアンケート対象外の特別枠御三家らしい。 -- (名無しさん) 2024-06-21 20 42 04 ↑まあアンケート取るまでもなく確実に金になる作品だからなあ -- (名無しさん) 2024-07-12 10 46 11 鳥山明による短編『SAND LAND』がアニメ化され、尾田栄一郎による短編『MONSTARS』もアニメ化されたという事は、もしかしたら岸本斉史による短期集中連載作品(?)『サムライ8』もアニメ化されるかもしれない? -- (名無しさん) 2024-08-16 18 16 30 ヒロアカと呪術廻戦が完結、ハンターが連載再開、今年のジャンプは激動かもしれない。 -- (名無しさん) 2024-08-19 20 42 48 ↑作者の意向もあるとはいえ、本誌が人気作品を複数完結させて大丈夫なのかと心配にはなるが。 -- (名無しさん) 2024-08-22 01 07 23 まぁ、どうせハンターは10週で休載でしょう。 -- (名無しさん) 2024-08-22 16 21 02 203.165.227.226のタグ荒らしを荒らし報告ページに通報しました -- (名無しさん) 2024-09-08 01 37 29 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/gensouiri/pages/223.html
少年よ幻想入り 動画リンク コメント 少年よ幻想入り 158人目の幻想入り。 うp主 通称:ジーコ ひとこと 只今、視聴者に戻ろうかなーと考えております、はいorzやっぱり、皆さん(視聴者側)から見れば、「駄作」とか「糞動画」とかそういう風に見られていて、自分も実力不足だし、勢いまかせでやったのが一番悪かったと思います。いずれ、また復活するかもしれません。もしかしたらずっと視聴者として逃げてるかもしれません。僕自身が弱いからこんな弱気な発言をしていると思います。だから、一言でも「漢ならKIAIを入れろ!」とでもコメしてくれるのなら支えになります。僕自身は・・・このまま終わらせたくはありません。ですから、どんな批判が来ても、次は絶対に逃げません。立ち向かいます。皆さんが楽しく、そして、『ニコニコ』してみられる幻想入り動画をいつかまた、作ってみたいです。 なんだか、訳の分からない長文、すいませんでした。 新作 一話 コメント・レビュー どーも、こんにちは、うp主です。只今、新しく物語?を変えて熱意創作中です。これ以上・・・批判させたりはさせない! -- ジーコ (2008-02-18 19 27 41) おうよ少年 そうやって大人になってゆくのだ -- wiki缶(36) (2008-02-18 19 47 55) なんか、勝手に削除してしまいすいませんorz只今、視聴者に戻るかどうか検討しています・・・少し考える時間をくださいな・・・ -- ジーコ (2008-04-28 22 15 30) 名前 コメント すべてのコメントを見る ※レビューについては、こちらもご覧下さい。
https://w.atwiki.jp/hati8acht/pages/52.html
永遠の少年 (最後の記憶) (ねえ君、生きてるのって楽しいかい?) 「人はさぁ…無意識の内に闇を照らすのを避けてるんだ 照らされざる闇はより昏く深くなってゆくって知ってたかい? 闇なんてさぁ…抱えてないような顔をして日々を生きてる そんな君の中はとても居心地が良いんだ…」 (ねえ君、生きてるのって楽しいかい?) 「どんな闇を用いても闇の深さは測れないんだ…でも そのことに気付いた時にはもうそこまで届く光は抱けないのさ 例えば君がいなくなったって誰も困りはしないんだよ 唯忘却と喪失の狭間で揺れるだけ…それだけなんだ…」 「奪い続ける物語を…」 「忘れ続ける物語を…」 「失い続ける物語を…」 「幻想の名を騙りそこに在る現実を…」 (ねえ君、生きてるのって楽しいかい?) 「君はさぁ…自分ひとりで生きてるつもりなんだろうけど… 君が生きる為にどれだけの命が奪われるのか知ってるかい? そして…それはこれからも続いてゆく物語… 気持ち悪いよね…それって凄く気持ち悪いよね?」 「えっ…どうしたら良いかって?」 「…そんなの簡単さ」 「君はまだ解らないないのかい?」 「そうさ…いなくなっちゃえば良いんだよ…」 「…逃げるのかい? 何処まで逃げたって無駄さ 僕は君の中にいる…そして彼の中にも…彼女の中にもね 喪失の地平線は第三の幻想を纏い 何処にでも現れるんだ 君が『生きたい』と願い続ける限り 『Lost』(ここ)からは逃げられないのさ…」 (ねえ君、生きてるのって楽しいかい?) (失うまで、逃がさない) (失うまで、逃がさない) 「記憶とは澱まないよう流れ続ける水のような詩なのさ 例えその流れが止まったとしても そこは終わりの場所じゃないんだ 君の中の円盤が廻り出せば 水は再び流れ幻想を奏で出す そして君は…何度でも『Lost』(ここ)に戻ってくる…」 (ねえ君、生きてるのって楽しいかい?) (失うまで、逃がさない) (失うまで、逃がさない) (ねえ君、生きてるのって楽しいかい?) (失うまで、逃がさない) (失うまで、逃がさない)
https://w.atwiki.jp/kasisouko/pages/36.html
Lost 3rd Story CD 永遠の少年 (最後の記憶…) (ねえ君、生きてるのって楽しいかい…?) 「人はさぁ…無意識の内に闇を照らすのを避けてるんだ 照らされざる闇はより昏く深くなってゆくって知ってたかい? 闇なんてさぁ…抱えてないような顔をして日々を生きてる そんな君の中はとても居心地が良いんだ…」 (ねえ君、生きてるのって楽しいかい…?) 「どんな闇を用いても闇の深さは測れないんだ…でも そのことに気付いた時にはもうそこまで届く光は抱けないのさ 例えば君がいなくなったって誰も困りはしないんだよ 唯忘却と喪失の狭間で揺れるだけ…それだけなんだ…」 「奪い続ける物語を…」 「忘れ続ける物語を…」 「失い続ける物語を…」 「幻想の名を騙りそこに在る現実を…」 (ねえ君、生きてるのって楽しいかい…?) 「君はさぁ…自分ひとりで生きてるつもりなんだろうけど… 君が生きる為にどれだけの命が奪われるのか知ってるかい? そして…それはこれからも続いてゆく物語… 気持ち悪いよね…それって凄く気持ち悪いよね?」 「えっ…どうしたら良いかって?」 「…そんなの簡単さ」 「君はまだ解らないないのかい?」 「そうさ…いなくなっちゃえば良いんだよ…」 「…逃げるのかい? 何処まで逃げたって無駄さ 僕は君の中にいる…そして彼の中にも…彼女の中にもね 喪失の地平線は第三の幻想を纏い 何処にでも現れるんだ 君が『生きたい』と願い続ける限り 『Lost』(ここ)からは逃げられないのさ…」 (ねえ君、生きてるのって楽しいかい…?) (失うまで、逃がさない…) (失うまで、逃がさない…) 「記憶とは澱まないよう流れ続ける水のような詩なのさ 例えその流れが止まったとしても そこは終わりの場所じゃないんだ 君の中の円盤が廻り出せば 水は再び流れ幻想を奏で出す そして君は…何度でも『Lost』(ここ)に戻ってくる…」 ねえ君、生きてるのって楽しいかい…? 失うまで、逃がさない… 失うまで、逃がさない… ねえ君、生きてるのって楽しいかい…? 失うまで、逃がさない… 失うまで、逃がさない…
https://w.atwiki.jp/vocaloidchly/pages/288.html
作詞:すぐりん 作曲:あめろ 編曲:あめろ 歌:鏡音レン 翻譯: 我從數百年的光陰之中出生 制裁罪孽深重的死者們,這就是我的任務 看著這世界上的人們,想著該如何制裁 我已經習慣了,人類的醜陋 在那個時候,遇見了妳 天真無邪地笑著的少女 妳明朗的聲音,照亮了我的心 那個無情的我,第一次喜歡上人 也開始思考起痛苦的事,悲傷的事 在妳的生命走到盡頭之前 我會一直在妳身邊的 就用這不變的少年的模樣 遇見妳之後,制裁這件事現在也變的難過起來 每當想起那笑容而疼痛的,我的心 每次跟妳說話的時候 我總是想著會失去妳這件事 現在 已開始瘋狂,騷動的感情 然後自作主張的我,將咒文施加在妳身上 給妳永遠的生命,妳會接受的吧? 已經不再無情的我,現在愛著妳 就算被稱為惡魔什麼的,我也無所謂 就將妳的願望實現,並繼續守護妳吧 在這不變的時光之流中 50年的時間過去,妳變了 我只是想拯救妳,被憎恨所緊攫的心 代替妳,我犯下了罪行 如果能轉變成妳的笑容,這樣做也無所謂 與妳從前的回憶,浮現在腦海裡 只能這麼做了,如此說服著自己 那個無情的我,犯下了無法饒恕的罪 就算只是懲治罪人,也非得做個榜樣不可 然後兩個人,受到了神的制裁 墜入漆黑的幽暗之中 數百年後,我們再一次出生在這世界上 妳已經在我身邊,我們是雙胞胎 我再也無法與妳戀愛了 但是這樣也好,因為能一直在妳身邊 那個無情的我,第一次喜歡上人 也開始思考起痛苦的事,悲傷的事 就將妳的願望實現,並繼續守護妳吧 在這不變的時光之流中 想永遠永遠・・・與妳一起活下去・・・
https://w.atwiki.jp/ooo12/pages/450.html
【種別】 第25話、第26話登場人物(TVシリーズ ゲスト登場人物) 第29話、第30話登場人物(TVシリーズ ゲスト登場人物) 【名前】 少年時代の真木 【よみがな】 しょうねんじだいのまき 【キャスト】 渡辺隼斗・ 【登場話】 第26話、第29話、第30話 【キャラクター】 真木清人の過去の記憶に登場する少年時代の記憶の自分自身である。 死んでしまった優しい姉の記憶と共に深く刻まれている記憶であり、姉の墓の前で今も持ち続ける不気味な人形も登場している。現代で死んだはずの姉にそっくりの多国籍料理店 クスクシエの店長の白石千世子の存在を知り、接触をしようとする。 【関連するページ】 第26話
https://w.atwiki.jp/lovemanga/pages/32.html
週刊少年マガジンの最新情報 週刊少年マガジン に関するツイート 魁!!クロマティ高校 GTO 生徒会役員共 七つの大罪 ヴィンランド・サガ ベイビーステップ 山田くんと7人の魔女 ヤンキー君とメガネちゃん 我妻さんは俺のヨメ ,rules [ { "name" "AnyOther", "message" "気に入ったらシェアしてね!", "action" { "type" "button", "text" "Share this page", "verb" "share", "service" "preferred" } }, { "name" "Twitter", "match" { "referringService" "twitter" }, "message" "If you find this page helpful ", "action" { "type" "button", "text" "Tweet it!", "verb" "share", "service" "twitter" } }, { "name" "Facebook", "match" { "referringService" "facebook" }, "message" "Tell your friends about us ", "action" { "type" "button", "text" "Share on Facebook", "verb" "share", "service" "facebook" } }, { "name" "Google", "match" { "referrer" "google.com" }, "message" "If you like this page, let Google know ", "action" { "type" "button", "text" "+1", "verb" "share", "service" "google_plusone_share" } } ]}); /script !-- AddThis Welcome END -- }
https://w.atwiki.jp/ronpc/pages/27.html
■ハース 少年信徒 フレイヤ大神殿(セスルムニル)(ra_temple) 171, 113